釧路の生産牧場さんと話をし、「10年でオープン馬を出そう」という目標を立てました。

その最初の一歩として、今年生まれた当歳牝馬を牧場さんと私で共有することにしました。

今回、牧場さんと私との共有に、一緒に参加してくれる人を募集します。

まとめ

・良い馬を手に入れる方法として繁殖の道を選びました。

・牧場経営は無理なので、やる気に満ちた牧場さんとタッグを組みます。

・将来の繁殖前提で当歳牝馬を共有します。

・これまでの最安価となり、馬代金+入厩までの経費で税込300万、牧場買戻し税込150万となります。

共有検討者でグループを作り、牧場からの情報を共有します。グループ内先着順で共有予約とします。

 お金のやり取りに関しては、来年でも良いと言っていただいておりますので、じっくりと成長過程を楽しみましょう。

企画の趣旨

これまでの経験から、ばんえい馬主を続けるにあたり、「強い馬を持つには、繁殖」という結論になりました。

が、自分で牧場を持つのは夢のまた夢。

そこで、同じくオープン馬を生産するという目標をもっている牧場さんと一緒にやっていくことにしました。

牧場さんとしては、預託先や馬主の幅が広がるというメリット。

私や皆さんとしては、当歳からの馬選び、一つの牝系を見ていく楽しみなど数え切れないメリットがあります。

なお、牧場さんとの当歳共有は毎年行っていく予定としています。

全体的な流れ

・(済)今年生まれる予定の仔馬の血統などを牧場さんと話しながら、この繁殖から形が良い子が生まれたら購入したいなどの交渉

・(済)当歳誕生(3月~5月)

・(済)生まれたら、写真や動画などを頂いて、牧場さんと相談

・(済)5月末訪問、馬選び

・(いまここ)入厩まで牧場にて育成(約1年半、1歳12月~2歳2月頃 入厩予定)

共有馬に関するお約束ごと

・牧場として、繁殖で戻したい馬から選ぶため、牝馬になります。

・繁殖前提なので、明け4歳ぐらいでの引退が濃厚です。

・引退時期に関しては、牧場さんの意見を優先します。

・今回の共有馬が繁殖になった場合、ほぼ100%、今年新規導入した種牡馬が種付けされます。

私としましては、その仔が勝負だと思っています。結果が出るのは、早くても2031年ですが(笑)

・もちろん、その仔が共有となった場合は、母馬の共有者を優先します。

費用面

馬代金+入厩までの牧場預託料+保険料を含めて、税込300万にしていただきました。

経費含めた総額としては、ミンナノユメヲノセより安価になると思います。

馬市場(肉馬)の相場が180~200万前後となり、約1年半の育成費用を考えると、牧場さんとしてはマイナスですが、繁殖として牧場に戻す前提での価格付けです。

牧場に戻す際は、税込150万で買戻しとなります。

牧場さんと私で、最低10%ずつは所有しますので、残り80%分までの共有募集となります。

いつも通り、10%からの共有でお願いします。

共有方法

今まで通りの方法でいきます。

共有馬のご紹介

父:オンリーワン 母:デスティニーの牝馬

父オンリーワンは、牧場さんの所有種牡馬であり、現役最強馬「メムロボブサップ」の「父ナリタボブサップ」の弟になります。

本牧場で産駒の殆どを生産しており、繁殖として残したい牝馬以外は手放してしまうため、産駒数に比べて、ばんえい競馬に挑戦している数は少ないのが現状です。

牝系を見ますと、祖母の代からオープン馬(ショウチシマシタ)も出ており、三代前から見ますと、活躍馬多数です。

早生まれで、2月14日に生まれになります。馬名はヴァレンタインorバレンタインになる予定です。

生まれた次の日に牧場さんから電話があり、良い子が生まれたと自慢気に話をされていました。

5月末に見に行きましたが、今年生まれた当歳の中で比べると、馬体の形・大きさもよく、運動量も半端なかったです。

良い競走馬、良い母になってくれればよいと願っています。

背後に見える丘に登ったり降りたり・・・を繰り返していました。元気いっぱいで切り傷多数(黒いのは泥)

生後2週間~3ヶ月半の動画です。

柵のところにいたと思ったら、丘の方に移動してました(^^;

血統

・クロス情報

マルゼンストロングホース12.5%S4×M5×M5
二世ロツシーニ12.5%S5×S5×M5×M5
タカラコマ6.25%S5×M5

牧場概要

牛の酪農・畜産をメインとしながら、同時に馬生産をされている牧場です。

地域は釧路になります。生産頭数は10頭前後。

非常に広い放牧地、ほとんどが丘になっているため運動量も多く、敷地内に川も流れています。

採草地とか合わせて、120町ぐらいあるらしいです、東京ドーム3個分・・・

馬の育成には最適な環境です。

これまで牧場の拡張期と認識されていて、牝系の良い繁殖牝馬を増やすことに注力されていました。

どの繁殖牝馬も3代前ぐらいから見ていくと、活躍馬が出ていますし、元になる牝系も色々です。

今年、オープン馬の種牡馬を新規導入され、本格的に生産体制を整えている状況です。